まるで後ろから押されるような、滑り出すような感覚...
低速トルクが増大し、アクセルを踏み込むことなく加速することが可能になり運転が楽になります。
取り付けは簡単!露出しているイグナイター上部に貼りつけるだけ!
(一部の車種ではイグナイター上部にエアーフィルター等、補器類が設置されている場合があります)
希望小売販売価格 : 7、000円 (当HPでも販売いたします。問い合わせ欄でご注文下さい。)
下図はイグアッパー装着前後の排気ガス濃度を示していますが装着後は排気ガスの
濃度が半減しています。
このことから燃焼効率を、大幅に促していることがわかります。
燃焼効率を促進させることで、低速トルクが増大し、特に低速トルクの小さい軽自動
車などは大幅なトルクアップを計ることができます。
高速道路など今まで車の流れに入るのが困難な場合など、イグアッパーを取付けるこ
とで、よりスムーズに流れに合流することが可能となります。
下図は、イグアッパー装着前後のエンジントルク出力図です。装着後のトルク
が、特に常用回転域(2000回転〜3000回転)で上昇しています。
このことから、軽自動車などの小排気量車で渋滞時の低速走行時や高速道路な
どのあまりアクセルを開けない一定速の走行で、今までよりアクセルを踏み込む
ことなく、楽に車の流れに乗ることができます。また、坂道での走行で速度を一定
に保ちにくい時などに効果があります。
イグアッパーの構造は、大まかに4層の構造になっており、厚さは2ミリ程度になり
ます。
一番下層には、金属粉を樹脂に混ぜ込み主に高周波用のシートをベースにして、
その上にノイズを反射拡散させるため、金属箔シートを重ね、その上に通常のフェ
ライトコアの性能を上回る低周波ノイズ吸収磁性体テープを2層で使用し、さらに
最上部を防汚効果も兼ねた耐熱保護フィルムで覆っています。
これによって、イグナイター内部の回路に悪影響を及ぼす電磁波ノイズなどを吸収
し、イグナイター回路を本来の性能を発揮させることで、安定した燃焼が実現でき
ます。
※特許出願中 出願番号「特願2020−196132号」
(三菱EKスペース カスタムターボ)
@まずイグナイターの上部にあるエアクリーナーなど
を外してイグナイターの頭頂部を露出させます。
Aイグナイター頭頂部の位置を確認します。
(写真の黄色の○印がイグナイターです)
Bイグナイター頭頂部のサイズを測ります。
Cイグアッパーをハサミ等で測ったサイズに合わせ
イグナイターの個数分を切り分けます。
Dイグナイターに貼る前に汚れや油分をアルコールな
どで拭き取り、それぞれのイグナイターの頭頂部に切
り分けたイグアッパーの裏紙を剥がして貼りつけます。
E完成。エアクリーナーを元に戻します。
@当製品は、イグナイター搭載のガソリン車のみ取付けが可能です。
デストリビューター搭載車にも取り付けはできますが、その場合は、点
火コイルに巻き付け、外れないようにタイバンドなどで留めて下さい。
ホンダインテグラ等、点火コイルがディストリビューター内に内蔵され
ている場合は、ディストリビューターの周りにイグアッパーを巻き付け
て下さい。(点火コイル同様に振動で外れないよう固定して下さい。)
Aイグナイターの効果につきましては、効果の感じかたに個人差がありま
すので、性能の保証はできません。
B当製品は全て手作業にて製作しているため、多少の汚れ、気泡などが
付く場合がありますが、本性能に問題ありません。
@シートの長さは様々のエンジンの大きさに対応するため、軽自動車など
気筒数の少ないエンジンの場合、シートの余分がかなりできると思いま
すが、他の自動車に使う方法以外に貼ったシートの上に貼ると言う手も
あります。枚数を重ねて貼ることでシートの効力が増加します。
当社でテストしたところ、3枚まで重ねることにより効力が上がること
を確認いたしました。
4枚以上はさほど効果は上がりませんでした。
もし余った時は是非試してみてください。
製造・販売元 マグワークス
690-0823 島根県松江市西川津町748−30